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軽キャンパーファン|テントむし
テントむしは軽キャンパーの代名詞ともなっているバンショップミカミ
が製造販売する軽自動車登録が可能でなキャブコン。
そのカラーの豊富さもあってマニアの心をしっかりとつかんでいる。
その証拠に、テントむしのミニカーやコロなども発売されており、
その人気のほどをうかがわせている。
ポップアップルーフで走行性と燃費を向上させ、その可能性を大きく
広げている。
ポップアップルーフを上げてマットを展開すると二段ベット可能。
ただし、ルーフベットは1650mm×1100mmと微妙な大きさ。
最大、2名×2つのベットの計4名で就寝可。
メインカーとして都内でも使い回しがよく、仕事にも使えるし
都会でのパーキングに困ることもない。
長所としては、以下のようなものがあげられる。
ポップアップルーフのテント屋根を持つ。
テントの開口部はチャックで、開放感がある。
軽キャンパーーにしては広い室内を持つ。
ラクーンのような車高が高い車種に比べ走行パワーが強い。
駐車時の高さ制限は2m以内でOK。
軽自動車登録で税金が安い。
リアステップ(オプション)に発電機も搭載可。
短所としては、以下のようなものがあげられる。
バンク部分、天井周りに収納スペースを確保できない。
きつい雨の時はテントの開口部から水が浸入との口コミ有り。
走行時などポップアップルーフを下げての移動時に閉塞感がある。
特に、収納スペースの狭さが難点。
長期間快適に過ごすためには、最低限ラクーン並の広さは必要
だと思われる。
なお、これらの欠点をカバーするためにコロも販売されている。
こちらのほうも人気で既に予約が入っているようだ。
このコロは普通自動車牽引用としても機能するのでこれで一気に、
テントむしの裾野が広がるのかもしれない。